こんばんは。さけのこです。
最近はメキメキ寒くなってきていますね。
やっと年末めいてきた感じです。
暑かったり寒かったりが苦手なので、
こうして振り切ってくれると、
私としては気が楽です。
さて、本日12月4日。
鬼滅の刃の最終巻、23巻が発売されました。
1億冊突破て……!凄すぎる……。
みんな、読んだ?
めっちゃ良かったね……🌝
「ネタバレは市中引き回しの上打首獄門」
という町で育った私としては、
直接的な内容には
触れないようにしたいのですが、
そうもいかない面白さでした。
なんでしょうね。
めちゃめちゃ「人間讃歌」ですよね。
災いや絶望はみんなに平等に降りかかる。
それに対する絶対的な手段はない。
生きている人は、今できる事を必死にやって
生き続けるしかない。
力及ばず命果てても、その遺志は必ず繫がる。
みたいなね……。
上手く言えないですけど、
ワニ先生のそういうシビアな死生観というか、
「どんな過酷な状況にあっても、
人は幸せを求めて生きられる。」というような
思いを勝手に受け取った次第であります。🌝
1体多の戦いがかっこよいのも特徴ですね。
刀が出てきたら、大概
一対一な印象がありますから……。
はー。良かった……。
ufotableさん。
もし急遽、新しい呼吸の使い手が必要の際は、
睡眠時無の呼吸の剣士の私めを
ご招集ください。
以上、CPAP柱 さけのこでした。
またね。